女性の転職と面接

a0002_001015

会社が女性中途採用者に求めるものとは?

書類選考に通っても、なぜか面接で落ちてしまう女性がいます。
また、面接で思うような受け答えができなかったから落ちてしまったと嘆く女性もいますね。

何度も面接にチャレンジしている人は、一度立ち止まって、自分の面接の受け方に問題がないか確認してみましょう。
面接に対する認識をほんの少し変えるだけで、面接に成功したという人が意外と多いものです。

面接では何がチェックされるのか?

会社は送られてきた応募書類の内容を吟味し、自社が求める条件に合致している人材であると判断すると、次に面接で直接本人の人となりを見定めます。

面接では主に、社会的常識やビジネスマナーを身につけているかという点と、自社の社風になじめる人柄かどうかという点の2点が判断されます。

これらの判断は服装、化粧などの身だしなみ、身のこなし、しゃべり方、姿勢、表情といった細かな点から判断されますので、しっかりと準備をして面接に臨みましょう。

面接で最も大切なのは、第一印象です。
面接会場への入室の仕方はもちろんですが、控え室での態度も見られていることが多いですから、控え室だからといって気を緩めるのは禁物です。

面接会場ではまず、その人の服装や化粧、髪型がチェックされます。
仕事にふさわしいビジネススーツを着用し、化粧は控えめに、髪の毛が長い人は顔にかからないようにまとめましょう。
派手なマニキュアなど、仕事に不必要な装飾は厳禁です。

受け答えでは敬語を使うのはもちろんですが、相手に聞こえやすいようにはきはきと答えることも大切です。

面接で何度も落ちる人は、面接を単なる採用試験だと捉えている人がほとんどです。
面接は試験ではありますが、ビジネス上の取り引きでもあるのです。
面接官は会社の代表としてあなたと面談し、あなたに給料というお金を払う価値があるかどうかを判断します。

逆に言うと、あなたは自分を採用してもらうために自分を効果的にプレゼンテーションしなければいけません。
つまり面接は、お互いの利益が一致するためのビジネスの場なのです。

では、どのような人に会社は給料を払おうと考えるのでしょうか。
まず、会社の仕事ができるだけのビジネススキルがあることが第一ですが、これは書類選考である程度判断できますから、面接ではそれほど重視されません。
もっとも重要なのは会社の雰囲気に溶け込める人かということ、つまりコミュニケーション能力です。

転職先には、さまざまな人が働いています。
その人たちと力を合わせて働ける人柄、コミュニケーション能力があるかどうかによって採用が決まります。

面接の質問に答える内容も大切ですが、それ以上に面接官とのコミュニケーション能力が観察されていると考えましょう。
面接で自分のことを少しでも伝えたいと焦ってしまい、一方的に自己アピールをするといった人が多いのですが、あまりにも長々と話し続けるのは禁物です。
面接官は、言葉のキャッチボールができない人、人の話を聞かない自己中心的な人と判断するからです。
コミュニケーションの基本は相手の話を聞いて、それに答えるという言葉のキャッチボールを上手にすることです。

これらのことを踏まえて、自分のイメージや人柄の良い所が伝わるように身だしなみ、話し方、ビジネスマナーに気を配って面接にチャレンジしましょう。